和食は健康にいいと言われるわけですが、現在、食の欧米化による便秘の悪化は否めない。
便通をよくするためには、食物繊維の摂取が大切になる。
食物繊維には、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維があり、どちらも便通をよくするために必要なものである。
水溶性食物繊維には、熟した果物や野菜に含まれるペクチンや、こんにゃくに含まれるグルコマンナン、昆布やわかめなどの海藻類に多く含まれるアルギン酸などがある。
不溶性食物繊維は、りんごや大豆、ごぼうや穀類に含まれるセルロースや、ごぼう、玄米、大豆に多く含まれるヘミセルロースなどがある。
水溶性食物繊維は、水に溶ける食物繊維で粘性と保水性が高いのが特徴。糖分の吸収を緩やかにすることで急激な血糖値の上昇を防ぐ働きがある。
急激な血糖値の上昇は健康に良くないし、急激な空腹を招く恐れがあるのでダイエッターにとっては裂けたいところである。
食事の1番最初にサラダやフルーツを食べることがすすめられている理由はそこにある。
もちろん私も実践しているわけだが、お腹がいっぱいになるのでダイエットにいいのはわかるのだが、お腹がいっぱいになっても食べたいという欲求と毎日戦っているという現実があるのである。
そして、勝敗は五分五分といったところである。けっきょく食べたいものは食べたいのである。だから、痩せないという負のスパイラルに陥る私である。
ただ、ひとつ言えることは便秘が解消されていくと自然と、そこまで食べたくなくなるという実感がある。やっぱり便秘は食欲を麻痺させる作用があるように思える。
ちなみに糖分の取り過ぎも塩分の取り過ぎも食欲増加を招くと聞いたことがある。どっちにしても食べ過ぎなければ太らない、これが事実であることに間違いはない。